衆議院に当選し、注目が集まる斉藤里恵(さいとう りえ)さん。
「高市チルドレン」という呼び方も広がっています。
そして、やっぱり思い出すのが「筆談ホステス」。
ここが入口だった人も多いかもしれません。
「筆談ホステス」から政治へ。
どんな道のりだったのか、順番に追っていきます。
斉藤里恵は娘1人のシングルマザー

斉藤里恵さんは公式プロフィールで「シングルマザー、一児の母」と紹介されています。
2010年のインタビューでも、長女を出産したことが報じられました。
斉藤里恵のプロフィール

- 名前:斉藤 里恵(さいとう りえ)
- 生年月日:1984年2月3日
- 出身地:青森県
- 家族:シングルマザー、一児の母
- 出来事:1歳の時に病気の後遺症で聴力を完全に失った
- きっかけ:筆談を生かした接客で「筆談ホステス」として話題に。書籍出版・ドラマ化
- 政治:東京都北区議会議員を経て東京都議会議員
斉藤里恵の生い立ちが壮絶と言われる理由
幼い頃から「伝わらない」を抱えながら、その都度環境に合わせて前へ進んできた歩みが語られています。
1歳で聴覚を失ったことが原点にある
斉藤里恵さんは、1歳のときに病気の後遺症で聴覚を失ったとされています。
この出来事が、その後の暮らし方や学び方にずっと影響していきます。
幼少期は複数の環境を行き来してきた
子どもの頃の通っていた環境は、ひとつに固定されていません。
聾学校の幼稚部に通いながら、幼稚園や保育園にも通っていたこと、小学校は普通学校へ進んだことを本人が語っています。
「同じ場所にいる」こと自体が簡単じゃない。そういう日々が続いていたようです。
周囲の目や言葉に傷つく場面もあった
周りの目や言葉が刺さる場面もあった、と語られています。
からかいの言葉を受けたこと、学校での出来事が強く残っていることも出てきます。
子ども時代の体験は、あとからじわっと効いてくるものですね。
中高時代は衝突や息苦しさも重なっていく
中高時代には、家族との衝突や学校での息苦しさにも触れられていました。
ひとつの出来事で決まるというより、毎日のズレが積み重なっていく感じ。
読み進めるほど、胸が詰まります。
その先で「人と向き合う仕事」へつながった
それでも、ここで終わりません。
このあと接客の世界に進み、「人と向き合う仕事」に救われていく流れが出てきます。
ここが斉藤さんの歩みの面白さでもあります。
斉藤里恵が「筆談ホステス」になるまでの経歴
斉藤さんが接客の面白さに出会ったのは、アパレルのアルバイトだったと語られています。
初めて会う相手とやり取りが成立したときの嬉しさ。
ここが、後の「筆談で接客する」発想にもつながっていきます。
その後、いくつかの仕事を経験しながら、自分に合う場所を探していった流れも出てきます。
遠回りに見えるけれど、合わないものを切り替えながら前へ進む姿が、かなり現実的なんですよね。
そして上京。
銀座のクラブで働く中で筆談を生かした接客が話題になり、「筆談ホステス」として広く知られるようになります。
書籍出版やドラマ化につながったのも、この時期です。
斉藤里恵の出産と娘・栄万(えま)さんのこと
2010年6月24日(現地時間)に長女を出産したことが報じられています。
娘さんの名前は栄万(えま)さん。
生まれる前から決めていたそうです。
のちにEMMAがアメリカでもポピュラーな名前で、「神と共にいる」といった意味があると知ったという話も伝えられています。
娘さんについては、Xで入学式に触れた投稿もありました。
昨日は、娘の学校の入学式でした。
— 斉藤りえ (@riesaito2019) July 23, 2020
本人が入学した時は、上級生と手を繋いで笑顔で入場していましたが、今回は密を避けるため、紐の両端を持って繋いでいたようです。
「ちゃんと手を繋いであげたかったな」との娘の言葉に、だんだんお姉さんらしくなってきたと、成長を実感しました。 pic.twitter.com/GOEECVoJJS
斉藤里恵はなぜ政界へ?政治を志した理由
政治を目指した理由は、「心のバリアフリー」という言葉に集約される印象です。
当事者として生活する中で感じてきた不便さや働く場面での壁。
それを個人の工夫だけで乗り切るのではなく、社会の仕組みとして変えたい。
そうした思いが語られています。
仕事を通して「障がいのある人とない人が一緒に働く」環境に触れたことも、考え方を後押ししたようです。
生活と仕事の実感が積み上がった先に、政治という選択が来た。
そんな流れが見えてきます。
斉藤里恵の政界への経歴まとめ 区議・都議・衆議院
斉藤さんは東京都北区議会議員を経て、東京都議会議員として活動した経歴が紹介されています。
そして衆議院選挙で当選し、国政の場へ進みました。
「高市チルドレン」という呼び方は、この国会デビューの文脈で報じられることが増えています。
最近名前を見かけるようになった理由が、ここでつながってくる人も多いはずです。
まとめ
- 斉藤里恵は娘1人のシングルマザー
- 2010年6月24日(現地時間)に長女を出産し、名前は栄万(えま)さんと報じられている
- 1歳のころに聴力を失ったとされ、子ども時代から多くの壁を経験してきた
- 銀座で「筆談ホステス」として注目され、書籍出版やドラマ化へ
- 当事者としての実感を背景に政治を志し、区議・都議を経て衆議院へ

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